2024年
104. 安明希・鈴木修斗・加藤弘通(2024)貧困と子どもの抑うつの調整要因:子どもの「暮らし向きの認知」の性差に注目して 子ども発達臨床研究, 19(特別号),175-186.
103. 舒悦・鈴木修斗・太田正義・加藤弘通(2024)いじめ被害と規範的攻撃信念との関連:深刻ないじめ被害類型に着目して 教育心理学研究, 72, 1, 40-56.
2023年
102. Yuejiang Hou, Yuki Harada, Masayoshi Ota, Hiromichi Kato. Is School Absenteeism a Spectrum? Development and Validation of Japanese Futoko Spectrum Quotient (FSQ)1. Japanese Psychological Research. 2023
101. 穴水ゆかり・太田正義・加藤弘通(2023)小学生及び中学生の自傷念慮・自傷行為経験の実態:性差・発達差に注目して 臨床心理学, 138, 706-710.
100. Shu, Y., Ota, M., & Kato, H. 2023 The Diverse Nature of School Bullying and Its Relation to Depression and the Efficacy of Coping Strategies in Japan. International Journal of Bullying Prevention
99. 稲垣勉・Hou Yuejiang・太田正義・加藤弘通 2023 顕在的・潜在的自尊心と抑うつの関連―小・中学生を対象として― 教育テスト研究センター年報, 8, 38-40.
98.上田皐介・稲垣勉・山形伸二・加藤弘通 2023 外向性および内向性の自己呈示が呈示者の顕在的・潜在的外向性に与える影響 パーソナリティ研究, 32,2, 57-68.
97.加藤弘通 2023 思春期になぜ自尊感情が下がるのか? 指導と評価, 第69巻8月号, 26-28.
96.鈴木修斗・加藤弘通 2023 中学生における仲間集団の排他性に関する尺度作成の試み:仲間を離さない集団規範に着目して 子ども発達臨床研究, 17, 33-42.
2022年
95. 加藤弘通(2022)発達心理学からみた「大人ではないこと」の意味 世界の児童と母性, vol.91, 7-10.
94. Mizuno, K., Shu, Y., Ota, M., & Kato, H. 2022 Peer Group Status and School Bullying: The Case of Middle-School Students in Japan. Adolescents 2022, 2(2), 252-262; https://doi.org/10.3390/adolescents2020020
93. 加藤弘通・侯玥江・太田正義 2022 一貫校と非一貫校の比較から見えてくる中学校教育の課題 季刊 人間と教育, 166,66-73.
92.佐藤奈月・Hou Yuejiang・加藤弘通・松本伊智朗 2022 思春期・若年期女性の自立をめぐる困難 : 札幌市若年女性調査を通して 生活指導研究, 39, 21-32.
91.渡邉仁・加藤弘通 2022 高校における友人及び教師との関係と学校への適応感の関連―学校や教師に対する生徒の態度による学校タイプに注目して ー 北海道情報大学紀要, 34(1), 1-11.
2021年
90.大久保 智生, 加藤 弘通, 江村 早紀, 大沼 泰枝 2021 教師の受容的態度と学級での三者関係が児童の感情に及ぼす影響. 香川大学教育実践総合研究, 42, 37-48.
89.大久保 智生, 加藤 弘通, 尾崎 沙織, 江村 早紀 2021 教師の学級経営が児童の学級適応に及ぼす影響:学級経営スタイル尺度の作成と適合の良さ仮説の検証 心理科学, 42(1), 20-28.
2020年
88.加藤弘通・髙橋陸斗・川原里奈 2020 小・中学生の意識と大人への評価:札幌市の小学生・中学生の生活と意識についての調査Ⅲ 子ども発達臨床研究, 14, 1-12.
87. 水野君平・森田未希・加藤弘通 2020 中学生における教室内の友だちグループ間の地位と進学先への意識の関連:中学3年生を対象とした予備的検討 子ども発達臨床研究, 14, 13-16.
86. 村井史香・加藤弘通 2020 高校生を対象とした多元的アイデンティティ尺度の検討 子ども発達臨床研究, 14, 17-22.
85. 加藤弘通 2020 不登校と諸問題の関係ーいじめ・ひきこもり・ニートとの関連 内閣府 子供・若者の意識に関する調査(令和元年度版)pp.124-136.
84. 加藤弘通 2020 青年期以降の発達研究の動向と展望 教育心理学年報, 59,9-27.
83.侯玥江・太田正義・加藤弘通 2020 小中移行期における学校享受感の変化様態および教師・親との縦断影響プロセス:一貫校と非一貫校を比較して 教育心理学研究, 68, 360-372.
82. 飯田 昭人, 水野 君平, 加藤 弘通 2020 子どもの貧困における保育者および教職員の意識調査(第2報)貧困支援の困難性ならびに必要性についての分析 . 北翔大学教育文化学部研究紀要, 5, 1-12.
81. 佐藤奈月・加藤弘通(2020) テキストマイニングを用いた高校生がインターネットで新しい知り合いをつくるきっかけについての考察:男女差に着目して 情報教育ジャーナル, 3, 1, 19-26. https://doi.org/10.24711/jite.3.1_19
2019年
80.加藤 弘通 2019 いじめを受けている子のSOSを捉えた先のこと 教育と医学, No.788, 28-34.
79.加藤弘通・水野君平・侯玥江・濤岡優 2019 小・中学生の生活意識と遊び : 札幌市の小学生・中学生の生活と意識についての調査Ⅱ 子ども発達臨床研究, 13, 1-10.
78.加藤 弘通 2019 自尊感情の発達的推移とその関連要因の変化 内閣府 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成30年度) 第3部有識者の分析, 149−164.
77.侯 玥江・太田 正義・加藤 弘通 2019 中学生の学年移行期における学校生活享受感と欠席行動との関連 北海道大学大学院教育学研究院研究紀要, 134, 1-15.
76.水野 君平・加藤 弘通・太田 正義 2019 中学生のグループ間の地位といじめ被害・加害の関係性の検討 対人社会心理学研究, 19, 14-21.
75. 加藤弘通(2019) 思春期における自尊感情研究の課題(リプライ論文) 青年心理学研究, 78−81.
74. 村井史香・岡本祐子・太田正義・加藤弘通 2019 青年期における“自認するキャラ”を介した友人関係と承認欲求・評価懸念との関連 発達心理学研究,30, 121-131.
2018年
73.加藤 弘通・水野 君平 2018 札幌市の小学生・中学生の生活と意識についての調査 Ⅰ:学校・家庭・自己および居場所に注目して 子ども発達臨床研究, 10, 1-10.
72.加藤 弘通 2018 留岡清男の実践論 心理科学, 39(1), 3-13.
71. 加藤 弘通・太田 正義・松下 真実子・三井 由里 2018 思春期になぜ自尊感情が下がるのか:批判的思考態度との関係から 青年心理学研究, 30, 25-40.
70.水野 君平・太田 正義・加藤 弘通 2018 道徳教育による規範意識の涵養といじめ問題の関連:小中学生を対象とした自己/他者の罪悪感といじめ調査からの一考察 心理科学, 39(2)1-8.
69.加藤 弘通・太田 正義・藤井 基貴 2018 いじめ深刻化の要因とリスクアセスメントツールの開発 2017年度一般研究助成 研究報告書(公益財団法人 日工祖社会安全研究財団)
2017年
68.水野 君平・加藤 弘通・太田 正義 2017 小学生のスクールカースト、グループの所属、教師との接触といじめ被害の関連 心理科学, 38, 63-73.
67. 穴水 ゆかり・加藤 弘通 2017 教育現場における自傷児童生徒支援の課題についてー文献レビューー 北海道大学大学院教育学研究院紀要, 129, 17-35.
2016年
66.加藤 弘通・太田 正義・水野 君平(2016) いじめ被害の実態と教師への援助要請:通常学級と特別支援学級の双方に注目して 子ども発達臨床研究, 8,1-12
65. 加藤 弘通・太田 正義(2016)学級の荒れと規範意識および他者の規範意識の認知の関係:規範意識の醸成から規範意識をめぐるコミュニケーションへ 教育心理学研究, 64(2), 147-155.
64. 加藤 弘通・太田 正義(2016)小学生の規範意識と学級の荒れ:「規範意識の醸成」で学級の荒れに対処できるのか? 心理科学, 37, 31-39.
2015年
63.伊藤 詩名・松田 康子・加藤 弘通 2015 援助要請行動生起における援助要請期待尺度と心理的コスト尺度の信頼性・妥当性の検討 子ども発達臨床研究, 7, 5-12.
62. 水野 君平・加藤 弘通・川田 学 2015 中学生における「スクールカースト」とコミュニケーション・スキル及び学校適応感の関係 : 教室内における個人の地位と集団の地位という視点から 子ども発達臨床研究, 7, 13-22.
2014年
61.加藤 弘通・太田 正義・松下 真実子・三井 由里 2014 思春期における思考の発達と自己および人間関係への影響:批判的思考態度についての縦断調査をもとに 子ども発達臨床研究, 5, 21-30.
60.加藤 弘通 2014 自尊感情とその関連要因の比較:日本の青年は自尊感情が低いのか? 平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(内閣府), 119-133.
59. 加藤弘 通 2014 「抵抗」としての発達支援 子ども発達臨床研究, 6, 35-41.
58. 加藤 弘通・大久保 智生・太田 正義 2014 問題行動における〈性差〉をどう解釈するか:生徒指導の作用構造の転換 心理科学, 35(2), 1-7.
2013年
57.加藤 弘通・太田 正義・松下 真実子・三井 由里 2013 中学生の自尊心を低下させる要因についての研究:批判的思考の発達との関連から 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇)63, 135-143.
2012年
56. 高木 宏康・藤井 基貴・加藤 弘通 2012 小学校教諭の校内研修に対する認識 静岡大学教育実践センター紀要, 159-166.(3月30日)
2011年
55. 加藤 弘通 2011 ネットいじめと生徒指導 現代のエスプリ526, 118-126.(05.01.)
54. 加藤 弘通 2011 小学校の学級はどのようにして崩壊するのか:「側近」の離反としての学級崩壊 教育と医学 第59巻第7号(No, 697), 36-41.
53. 加藤 弘通 2011 教育臨床の批判心理学的再構成 心理科学第32巻第2号,42-48.(12月)
2010年
52. 藤井 基貴・加藤 弘通 2009 道徳教育の授業開発に関する基礎的研究(1):モラルジレンマに関する実態調査から 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇)第60号,237-244.2010.03
51. 加藤 弘通 2010 ネットいじめの現状とその対策:新しい現象を支える平凡な要因 青少年問題, 639(第57巻夏季号),38-43.
50. 大久保 智生・加藤 弘通 2010 中学生の問題行動とその動機の語彙との関連:中和化の技術に注目して 香川大学教育学部研究報告第Ⅰ部, 第134号, 1-12.
2009年
49.加藤 弘通・大久保 智生 2009 小学校高学年における問題行動の実態と規定要因 静岡大学教育学部研究報告 人文社会科学篇,59,153-163.
48.杉山 孝,原田 唯司,加藤 弘通,益川 弘如,山崎 保寿(2009),教職大学院で育成を目指す実践的指導力の構造-学校長を対象とする調査から-,静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 No.17, p1-10.
47.加藤 弘通 第Ⅰ部第2章「調査結果の概要」5.「出会い系サイト」(pp.13-18)、6.「学校裏サイト」(pp.18-22)、11.「学校生活」(pp.34-40)、第Ⅱ部第5「出会い系サイト」(pp.103-107)、第6章「学校裏サイト」(pp.108-113)、第11章「学校生活」(pp.188-198) 青少年問題調査研究会(矢島正見:代表) 青少年の意識・行動と携帯電話に関する調査研究報告書 平成21年12月.
46.加藤 弘通・大久保 智生 2009 学校の荒れの収束過程と生徒指導の変化:二者関係から三者関係に基づく指導へ 教育心理学研究,57(4),466-477
2008年
45. 大村 壮・加藤 弘通・山田 紀子 2008 幼児の生活習慣と祖父母との同居の関係について 富士常葉大学研究紀要第8号,91-100.
44.大久保 智生・加藤 弘通 2008 問題行動の経験と規範意識による生徒の類型化とその特徴 心理科学,29(1),96-103.(2008,09)
2007年
43. 加藤 弘通・大久保 智生 2007 学級崩壊と生徒指導の関係:まじめな生徒、問題生徒、中間生徒、問題はどこにあ るのか? 常葉学園短期大学紀要, 37, 95-105.
42. Okubo,T.,Kurosawa,K.&Kato,H. 2007 Person-environment fit,behavioral orientation, and subjective adjustment: A test of the goodness-of-fit hypothesis in university students.Annual Report(Graduate school of education Hokkaido University),29,17-23.
41.加藤 弘通・大久保 智生 2007 問題行動が起きる前が問題か、起きた後が問題か?:メタ理論としての発生モデルと継続モデル. 心理科学, 第27巻第2号, pp.63-69.(2007.7.20.)
40.加藤 弘通・大村 壮・山田 紀子 2007 幼児における生活習慣と問題行動の関係:幼児期の発達における睡眠と朝食摂取という視点から 常葉学園短期大学紀要, No.38, 93-101.(2007.12.8).
2006年
39. 大久保 智生・加藤 弘通 2006 問題行動を起こす生徒の学級内での位置づけと学級の荒れおよび生徒文化との関連 パーソナリティ研究第14巻第2号, 205-213(1.31).
38. 大久保 智生・加藤 弘通 2006 中学生の問題行動の動機に関する研究 平成16年度研究助成報告書(社会安全研究財団), 113-124. (H18.3.)
37. 加藤 弘通・大久保 智生 2006 問題行動をする生徒および学校生活に対する生徒の評価と学級の荒れとの関係:困難学級と通常学級の比較から 教育心理学研究 第54巻第1号, 34-44.
36. KATO, H 2006 The formation of triadic interpersonal relationship and narrative production: Relationship to the developmental process of meanings. Research and Crinical Center for Child Development Annual Report(Graduate school of education Hokkaido University), No.28, 89-96.
35. Okubo, T., Kato, H. & Kurosawa, K. 2006 A test of the goodness of fit hypothesis for adjustment of high school students: The relationship between needs and subjective adjustment in school life. Research and Crinical Center for Child Development Annual Report(Graduate school of education Hokkaido University), No.28, 97-105.(3.30)
34. 加藤 弘通 2006 荒れる学校の「問題行動をしない生徒」がもつ問題 青少年問題,第623号, 4--45.(07.01)
33. 大久保 智生・加藤 弘通 2006 中学生はどのように問題行動を正当化しているのか?:中学生の問題行動の動機の語彙に関する研究 季刊社会安全, No.61, 17-30.
32. 加藤 弘通 2006 静岡市青少年育成課 静岡市青少年実態調査 結果報告書 第四部『考察:調査の全体的な特徴』, 61-66(平成18年8月).
31. 加藤 弘通 2006 ひきこもりの青年にとって働くということ:社会と向き合って生きようとする姿 発達, No.108, vol.27, pp.28-34, ミネルヴァ書房(2006.10.25)10. 岡村由紀子・金子明子・馬飼野陽美・山﨑みよ子・加藤弘通 2006 保育・教育における「支援」とは何か?心理科学第26巻第2号(2006.11)(アンケート結果の分析と研修会からみえてくる支援のあ り方,16-19)
2005年
30. 加藤 弘通 2005 心理学はいかにしてひきこもりと出会うか?:心理学における〈実践性〉を捉えなおす契機として 心理科学 第25巻第1号, 1-11.
29. 加藤 弘通・大久保 智生 2005 学校・学級の荒れと教師-生徒関係についての研究:問題行動をしない生徒に注目して パーソナリティ研究第13巻第2号, 278-280.
28. 大久保 智生・加藤 弘通 2005 青年期における個人-環境の適合の良さ仮説の検証 -学校環境における心理的欲求と適応感との関連- 教育心理学研究第53巻第3号(9月), 368-380.
27. 加藤 弘通・大久保 智生 2005 反学校的な生徒文化の形成モデル:教師-生徒関係のあ り方からの分析 常葉学園短期大学紀要第36号, 133-140
26. 加藤 弘通・大久保 智生 2005 学校の荒れと生徒文化の関係についての研究:〈落ち着いている学校〉と〈荒れている学校〉では生徒文化にどのような違いがあるか 犯罪心理学研究,第43巻第1号, 1-16.(12.20).
2004年
25. 加藤 弘通 2004 問題行動と生徒文化の関係についての研究 犯罪心理学研究, 第41巻第2号, 17-26.
24. 加藤 弘通 2004 批判心理学・現象学・発達的ワークリサーチ:希望の認識と実現に向けての理論枠組み 活動理論ニューズレター, No.14, 14-18.
23. 都筑 学・西谷 明子・八島 健司・舟橋 一郎・早川 宏子・早川 みどり・白 善美・加藤 弘通 2004 大学生の大学生活への適応過程に関する研究(7):体連の学生における寮生活、食生活管理、モチベーションを中心に 保健体育研究所紀要(中央大学), 22号
22. 加藤 弘通 2004 問題行動の原因の発達:学年による問題行動の規定要因の違い 発達心理学の探究(中央大学文学部心理学研究室), 6号, 194-197.
21. 加藤 弘通・大久保 智生 2004a 反学校的な生徒文化の形成に及ぼす教師の影響:学校の荒れと生徒文化の関係についての実証研究(平成14年度研究助成優秀論文) 季刊 社会安全 第52号, 44-57.
20. 加藤 弘通・大久保 智生 2004b 反学校的な生徒文化の形成に及ぼす教師の影響:学校の荒れと生徒文化の関係についての実証研究 平成14年度研究助成報告書(若手研究助成)(財団法人社会安全研究財団), 35-48.
19. 加藤 弘通 2004 三者関係の発達とその障害:幼児と自閉症児の比較による予備的な検討 常葉学園短期大学紀要, 第35号, 29-38.
2003年
18. 加藤 弘通 2003 意味の獲得・学習過程についての発達心理学的研究:三者関係の成立と新しい意味の創造という観点から 大学院研究年報(中央大学, 文学研究科篇), No.32, 101-111.
17. 加藤 弘通 2003 ヴィゴツキーと年齢の諸問題:年齢の諸問題の具体的諸相 活動理論ニューズレター, No.13, 1-4.
16. 加藤 弘通 2003 みんながいるから起こる暴力:正常者の暴力 発達心理学の探究(中央大学文学部心理学研究室), No,5, 168-171
15. 都筑 学・西谷 明子・八島 健司・舟橋 一郎・早川 宏子・早川 みどり・後藤 肇・白 善美・加藤 弘通 2003 大学生の大学生活への適応過程に関する研究(6):部活動における競技成績と対人関係を中心に 保健体育研究所紀要(中央大学), 21号, 1-31.
2002年
14. 夏堀 睦・加藤 弘通 2002 「理論と実践」論からみた実践性の類型化の試み 心理科学, 第23巻第2号, 1-16.
13. 加藤 弘通 2002 自閉症児童の行為分節についての研究:自閉症児童の行動理解に向けての活動理論の応用の試み 大学院研究年報(中央大学, 文学研究科篇), No.31, 259-269.
12. 加藤 弘通 2002 第3章 性格特性 (青少年人間関係調査研究会(代表者:矢島正見) 青少年の人間関係に関する調査研究報告書平成13年度(財)社会安全研究財団研究助成調査研究報告書), pp.27-44.
11. 都筑 学・西谷 明子・八島 健司・舟橋 一郎・早川 宏子・早川 みどり・後藤 肇・加藤 弘通 2002 大学生の大学生活への適応過程に関する研究(5) 保健体育研究所紀要(中央大学), 20号, 1-39.
10. 加藤 弘通 2002 『心理学の危機』以後の一般心理学の構想:レオンチェフの活動理論を例に 活動理論ニューズレター, No.11, 20-27.
9. 加藤 弘通・大久保 智生 2002 問題行動の継続過程と生徒文化の関係:〈荒れている学校〉と〈落ち着いている学校〉がもつ生徒文化の比較から 研究助成論文集(安田生命社会事業団), 通巻37号, 2001年度, 73-79.
8. 加藤 弘通 2002 落差の発達理論:Lev Vygotskyの「環境の問題」の翻訳によせて 活動理論ニューズレター, No.12, 24-26.
2001年
7. 加藤 弘通 2001 問題行動の継続過程の分析:問題行動を巡る生徒関係のあ り方から 発達心理学研究, 第12巻第2号, 135-147.
6. 加藤 弘通 2001 高校中退と問題行動の関係についての一考察:高校中退に関する研究動向のレビューから 大学院研究年報(中央大学, 文学研究科篇)No.30,199-209.
5. 加藤 弘通 2001 視点の拡張と調査方法:学校心理学における理論と実践についての一考察 発達心理学の探究(中央大学, 文学研究科篇), 3号, 145-149.
4. 加藤 弘通 2001 発達論としての「年齢の問題」 活動理論ニューズレター, No.10, 9-24.6
3. 都筑 学・西谷 明子・八島 健司・舟橋 一郎・宮本 知次・早川 宏子・加藤 弘通 2001 大学生の大学生活への適応過程に関する研究(4) 保健体育研究所紀要(中央大学), 19号, 1-33.
2000年
2. 加藤 弘通 2000 エンゲストロームの活動システム 活動理論ニューズレター, No.8, 38-45
1. 加藤 弘通 2000 意味の発達過程に関する理論的考察:意味はいかにして複雑化するのか? 発達心理学の探究(中央大学文学部心理学研究室), 2号, 139-142.
その他
1999年
1. 加藤弘通 1999 近頃 のボルネオは・・・・・・:マイ・フェーバリット・ジャーニー(6), 中央評論, 288[51巻2号], 108-109.
2005年
1. 「これからの10年をどう生きる?:自分を活かし、育てるヒント」 VEGA80号記念誌上座談会 BUSINESS VEGA, No.80, 静岡新聞社、27-37.
2007年
1. 新しい教育を拓く生徒指導 平成19年度版 静岡市学校サポートチーム(行動連携推進事業)編集 編集委員(静岡市教育委員会、学校教育課)
2008年
1. 新しい教育を拓く生徒指導 平成20年度版 静岡市学校サポートチーム(自立支援事業)編集 編集委員(静岡市教育委員会、学校教育課)
2. 加藤弘通・大久保智生 2008 城戸奨励賞を受賞して 〈問題行動〉をする生徒および学校生活に対する生徒の評価と学級の荒れの関係から-〈困難学級〉と〈通常学級〉の比較から-(『教育心理学研究』第54巻第1号) 教育心理学年報(第47集),210.2008.3.日本教育心理学会
3. 加藤弘通 2008 発達障碍のある子どもの校内支援 静岡県言語・聴覚・発達障害研究, 第40号,14-21.(2008年3月)
2009年
1.永房典之編著 「なぜ人は他者が気になるのか?:人間関係の心理」金子書房 書評 児童心理,No.893,p.140.
2011年
1. 加藤弘通 2011 不登校支援する上でのポイント 静岡市教育委員会 学校教育課 平成21~22年度 問題を抱える子ども等の自立支援事業の取り組みから 『長期化した不登校支援のポイントと有効な手だて』
2.加藤弘通・大久保智生 2011 優秀論文賞を受賞して 学校の荒れの収束過程と生徒指導の変化ー二者関係から三者関係に基づく指導へー(『教育心理学研究』第57巻第4号) 教育心理学年報(第50集), 224. 2011, 3月,日本教育心理学会
3.加藤弘通 2011 子どもの自己肯定感と学校教育:「子どもを変える」から「子どもに合わせる」 教師の広場, No.170, 8-11.
2013年
1. 加藤弘通 2013 子どもの問題のなかに発達の可能性をみる 季刊 保育問題研究(新読書社), 263, 154-180.
2014年
1.加藤弘通 2014 見方を変えて子どもの問題を見みる 平成25年度 子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業(中央研修会・ブロック研修会)報告書, 内閣府政策統括官(共生社会政策担当),128-144.
2.加藤弘通 2014 思春期は「むずかしい」年頃なのか? 季刊 保育問題研究(新読書社), 263, 32-41.
2016年
1.加藤弘通・穴水ゆかり 2016 思春期の発達とこどもの問題 さっぽろ子ども・若者白書, pp.12-13.
2. 太田一徹・柳悌二・水野君平・加藤弘通 2016 「学校・家庭と自分に関する」小学生・中学生アンケート調査 さっぽろ子ども・若者白書, pp.247-269.
3.加藤弘通 2016 問題行動と子どもの発達 青少年育成読本, 内閣府, pp.67-72
4. 加藤弘通 2016 子どもの問題を発達から考える 平成28年度 困難を有する子供・若者の相談業務に携わる公的機関職員研修報告書 内閣府政策統括官(共生社会政策担当), 265-271(平成28年12月)
5. 浜谷直人・別府哲(特集責任編集者)・加藤義信・加藤弘通(特集責任共編者) 2016 特集:地域性・時代性から発達を再考する 発達心理学研究, 27(4).
2017 年
1.加藤弘通 2017 思春期の基礎研究をやる意味 発達心理学会News Letter, 81, 10-11.
2.北海道大学教育学部発達心理学研究室・さっぽろ子ども・若者白書をつくる会 2017 2016年度調査「学校・家庭と自分に関する」小学生・中学生アンケート調査報告書(アンケート結果の分析を担当)
2018年
1.加藤弘通 2018 インタビュー「子どもにとって素敵な学校とは・・・?」 道教組ニュース, vol.530, 4-5.
2.北海道大学教育学部発達心理学研究室・さっぽろ子ども・若者白書をつくる会 2018 2017年度調査「学校・家庭と自分に関する」小学生・中学生アンケート調査報告書(アンケート結果の分析を担当)
3.北海道大学教育学部発達心理学研究室 2018 2017年度調査 長野の子ども白書・報告書
4.加藤弘通・水野君平・侯玥江・濤岡優 2017年度調査 長野の子ども白書・報告書 2018長野の子ども白書, pp84-90.
5.加藤弘通 北海道新聞 ぶんぶんtime 悩みごとナビ「自信が持てず不安」への回答 2018.5.18
6.「授業の充実→安心感や「自尊感情」に影響」朝日新聞(長野・東北信)2018.5.22(長野の子ども白書の分析の紹介記事)
7.いじめの深刻化 四つの要因 北大チームが小中生調査 北海道新聞 2018.8.17
8.2学期「学校休みたい」悩むにどう対処 責める言葉避け、丁寧に話を聞く 学校側に状況、気持ちを伝えて相談 北海道新聞 2018.8.19.
9.特別支援学級の子どもをいじめから守るー「いじめ」の実情と援助要請 平成30年度 第9回大津の子どもをいじめから守る委員会(第1回公開委員会)
10.加藤弘通 北海道新聞 ぶんぶんtime 悩みごとナビ「新学期、落ち着かないクラス」への回答 2018.9.17
2019年
1.加藤弘通 北海道新聞 ぶんぶんtime 悩みごとナビ「高校の校則に不満の娘」への回答 2019.01.16
2.北海道大学教育学部発達心理学研究室・さっぽろ子ども・若者白書をつくる会 2019 2018年度調査「学校・家庭と自分に関する」小学生・中学生アンケート調査報告書(アンケート結果の分析を担当)
3.加藤弘通・渡邉仁・佐藤奈月 2019 2018年度調査 長野の子ども白書・報告書<小・中学生> 2019長野の子ども白書, 52-29.
4.加藤弘通・渡邉仁・佐藤奈月 2019 2018年度調査 長野の子ども白書・報告書<高校生> 2019長野の子ども白書, 63-68.
5.加藤弘通 北海道新聞 ぶんぶんtime 悩みごとナビ「やりたいことが見つからない小5」への回答 2019.06.05
6.加藤弘通 北海道新聞 ぶんぶんtime 悩みごとナビ「腹痛や頭痛で投稿できない(30代女性)」への回答 2019.08.14
2021年
1.加藤弘通 2021 【連載】中学生期のいじめSОSとその対応 :第1回 いじめの実態とは 中学保健ニュース 2021.12.08.
2022年
1.加藤弘通 2022 【連載】中学生期のいじめSОSとその対応: 第2回 助けを求めよと、大人はいうけれど…… 中学保健ニュース 2022.1.08.
2.加藤弘通 2022 【連載】中学生期のいじめSОSとその対応 第3回(最終回)いじめについて学校ができること 中学保健ニュース 2022.2.08.
3. 加藤弘通 2022 不登校・ひきこもりへの対応 健康教室2022年7月増刊号, 第73巻第9号, 80-83.
2023年
1.加藤弘通 2023 アプリ等の活用による組織的対応でいじめの深刻化を防ぐ 先端教育 2023年8月号,